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自律神経 (2024.08.03)

酵素風呂が存在している部屋は何故か落ち着きます。

多分、無数の菌が休むことなく醗酵し続けているから莫大な量のATP(アデノシン三リン酸)が生成されているのです。

ATPとは生命が生きていくために必須のエネルギー通貨のようなものです。

生命活動はすべて電気エネルギーで賄われています。酵素風呂ではこのエネルギー通貨ATPが菌さんたちの醗酵のお陰で溢れかえっている状態をイメージしてくださればよいでしょう。

人のATP生成力が必要量を賄えなくなった時が何となく不調を感じるのだと思います。

自律神経が正常であれば交感神経優位な状態でのATP生成とその中間生成物(ピルビン酸、これが放置されると乳酸になります。)を処理する副交感神経優位下でのATP生成がバランスが取れています。

酵素風呂に埋まったり、その部屋の空気を吸ったりすると人の体に十分にATPが浸み込んでいくのでしょうね。

だから何故か気持ちよく落ち着くのだと思います。

特に副交感神経優位な時にATPを生成する器官はミトコンドリアといいますが人の細胞内には約300個あるといいます。元々は光合成菌だったようです。

人の細胞が60兆個とすれば1京8000兆個のミトコンドリアが順調に働いていてこその健康なのでしょうね。

曹洞宗の住職さんが体験入酵された後、”これは座禅と同じですね。“と言われたそうです。

宗祖の道元さんは中国から仏典は持ち帰らず、自律神経の整え方を学ばれ座禅を広められたそうです。

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